2009年 06月 18日 ( 1 )
だれかのための物語、そしてdetamaticsとその後。
なぜ、絵を描くか、
と、もうひとつそこには誰がいるか、ということ。
私には伝えたい人がいるのです。
大きなメッセージ性で世界に!というイキナリの大仕事はワタクシにはできません。
でももちろん小さな宝石のような思いが全世界を響かせるのは、別として。
目の前にいる人のせなかを、トントン、として
私の手のひらを見せる。もちろん、ぷいっ、としてしまう人もいるかもしれんけど、
そういうことを続けて行きたいのです。

たとえ、この人!という設定がなかった場合でも、
不特定多数のためには描けないのです。
だから売れる絵を、なんて言われた日には(以下略)
いい絵が描けてそれが売れる、ということであれば、それはまた別として。

Undoさん、全載っけ、ありがとうございます!
思いのたけを、お礼を心から!

http://blog.mypiclite.jp/

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時間も少ない中、どおーしても!と、グレイの曇り空の中、東京都現代美術館へ。
池田亮司展、まだ見てない人はいそげー。

でかいでかい壁には降ってくるようなdeta。
「ランダムな」細かい英数字。
白と黒の画面の明滅と、キューンという可聴領域ぎりぎりの音。
思い出したのは、
両まぶたをくうっと両指でふさいで
しばらくするとにゅうっとまぶたのうらに白黒の渦がぐるぐる回ってゆがんで
その後、もみじのようながさがさした模様がぶつぶつ現れて
いつしかコントラストが強くまぶた全体を覆い、
トリップしたような感覚。

コレクション展もこれまたトラやんが
池田亮司見る前からもうすでにずっと奥にこれみよがしにそびえ立ち「はよこっちゃこい」と誘っている。
誘われるべし!やっぱオモロい作品たくさんある。
大竹伸郎、精力的すぎ。あのおばかな色彩は好きだ。

ってみるとこ多いからワシャ疲れた、とばかりにウキウキして(やっぱそれも目的かー)
Cafe Hai(都現美内カフェ)へ。ベトナムカフェですがとてもシンプルな色彩でナゴんだ!
オリーブグリーンと器のような落ち着いたグレイとときどき鮮やかなトマト色が配されてキュート。
ベトナムコーヒーは激甘いらしいので別瓶にしてもらうとヨイかもー。
ああ、ここ、落ち着く。でもコーヒーはもちょっと多めにホシイ。

ところで私はトイレットペーパーデザインフェチです。
トイレのナカであやしげな音(ウィーン、カシャ)って音が聞こえたらそれはワタシです。
でも音姫でカムフラージュ☆気づかれないよう気をつけてます。だってトイレでカメラの音って、フツウコワいよねえ。
ここはバンビ柄でした!天地もちっこいバンビがちりばめられているー(萌)
でもかっぱらっていかないように!カメラに押さえるまでで留めましょうね。
ってだれもそんなことせんか。

ステンドグラスのような入り口の作品を背に帰路についたのでした。
だって、だって、展覧会絵をしあげないとねっ!
(言い聞かせている。奮い立たせている。)
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by t-saekit | 2009-06-18 23:30 | アート活動