切手市場、ふたたび。
かれこれ、2009年から4年。切手市場への想いを、再び。
http://saekit.exblog.jp/11452818
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9月7日(土)切手市場、今回は池袋。
出展者によるけど、日本のものから、外国のもの、未使用、使用済みなどによって値段が違う。
私は10円くらいの安い外国切手を狙い目。
私が最初に行った出展者のところでは、
気になる袋(国名、特集名別とか)をテーブルに持って行って、
気になる切手をチョイス。
袋によって値段が違うけどその時は10円均一価格にしてくださる、けど聞いた方がいいかも。
まとめて封筒に入れて、切手枚数を伝え、お支払い。
また別のお店ではファイルに入っていて、切手の下に値段が書いている。
気をつけて見ないと、一枚10円〜800円、とか値段もピンキリ。
最高60円/一枚 までのものを探す。
用意された用紙に自分の選んだ切手の値段だけを書いて
あとでお会計。

それで併せて(これで一部、この3〜4倍くらい買っちゃったけど)600円くらい。
こんなに美しいものたちがこんな安く手に入るなんて!
ちなみに後ろのカバー(封筒)は、50円とか100円とか。
全部あわせても1,000円いかないくらいでした。

作品に貼ってもいいな、ともくろみ中。
どうやら、外国切手は日本内で制作する作品に使用するのはオッケーの様です。
(日本切手はだめ、らしい。。。?)
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# by t-saekit | 2013-09-14 13:39 | そぞろ歩き
紋章。
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自分エンブレム、つくってみました。
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# by t-saekit | 2013-09-13 13:01 | アート活動
静寂の読書空間
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都会の喧噪がうそのように
そこに響く音は水槽のチョロチョロいう音と
時々マスターが注文を聞きにくるひそひそ声、
本棚に向かう足音、くらい。

高円寺駅から5分も歩かない商店街の脇道2階にひっそりと
静かな喫茶店がある。
その静かさっぷりったら
入り口に
「声高なお話、小声でも長いお話をお控え下さい」とあるほど。

好みの机と椅子を見つけたら
腰掛けて瞑想&ぼんやりスケッチ。

古い机についている引き出しをそっと開けてみると
そこには鉱物の原石がきっちりと収められていた。
一つ一つ鉱物名が書かれている。

その上の引き出しを開けると、小さいノートがたくさん?!
そこにはこの店のこの机に
今まで座った人々の呟きや悩みや決意などがびっしり書かれていた。
もはや涙すらこみ上げてくる。
就職活動中の人や、病気が分かった人や。
この高円寺という、エネルギーあふれる街で悶々と抱えていた思いを
ここに辿り着いてようやく、静かな気持ちで見つめることができたのかもしれない。


ちなみに飲物は充実していますが
食べ物はその時は、ブラウニーとクッキーの盛り合わせのみでした。
(※ただしそこの3階には2号店のご飯が食べられる”エセルの中庭”があるよう。
雰囲気も同じ感じらしい。)

アール座読書館(高円寺) (↓ぜひぜひぜひこの空間を見たって!写真撮影だめぽかったのでこちらを)
http://r-books.jugem.jp/?cid=4

そして”えほんやるすばんばんするかいしゃ”にも立ち寄り
2時間近く絵本をまさぐりました!小さいけど充実したお店!!!
えほんやるすばんばんするかいしゃ(アール座から徒歩1分くらい)
 http://rusuban.ocnk.net/
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# by t-saekit | 2013-08-31 18:19 | そぞろ歩き
異国の街
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テレビじゃあ、ほんとは行ったつもりにはなれないけど
ふと旅番組で、ひゅっと異国に行った「つもり」になれる。

オーストリアのザルツブルクの街並み
華奢な窓辺に、夢見ごこちな淡い色とりどり。
あやなす鉄製の看板。
よくみるとZARAとかマクドナルド。
京都も、看板ただ茶色くしたらええっちゅうもんやないっちゅうの!
と歯がゆい思いに駆られる。

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老舗レストランで出される有名メニュー、サルツブルガーノッケロール
アルプスの山々をかたどったスフレ。
ふわふわで、表面はサクサクのよう。うまそー、しかし甘そー。
ひと山がにぎりこぶしより大きいので食べきれなさそう、しかしこれ、一人分のよう。

へんてこヘンブルン宮殿。
見た目は豪華で荘厳、だがしかし。
庭には開放的な晩餐スペース、その椅子からは実は水が吹き出て
酔っぱらって寝込んだ客人を噴水で強制的に覚醒。
また部屋の中に、鍾乳洞のような洞窟空間、
その天井には水笛が仕込まれてて、水が流れると
ピョ〜ピョピョピョ♪と、とぼけた音色を奏でる。
などなど、いろんな仕掛けがある宮殿の様子。
ほかにも色々ありそうだなぁ〜


架空小旅行を満喫したひと時でした。
でも・・・実際に行きたいけどねっっ
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# by t-saekit | 2013-08-06 22:43 | そぞろ歩き
ロシアの方舟
『エルミタージュ幻想』  監督:アレクサンダー・ソクーロフ
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「声」は、宮殿に入って行く。
声、だけの目線は、流れるように奥へ奥へと進むうちに
ひとりの黒い服を着た男に出会う。
19世紀のフランス人外交官キュスティーヌ伯爵。
亡霊の伯爵と「声」の姿は周りの人びとには見えていない。
夢うつつのまま伯爵に案内されて巡る、ここは、エルミタージュ美術館。
豪華絢爛な回廊にめまいがするような、幻想的な宮殿内。

「あそこにいるのは女帝エカテリーナ、劇場を造らせて自分で演出したバレエを上演した。」
カノーヴァの彫刻の前では「おお、マンマ!」と叫ぶ。
盲目の女性に出会い、彼女は、絵と話をしているという。
伯爵に導かれるまま、するすると宮殿内を巡る。
美術品を見ながら伯爵がひもとく、ロシアの激動の歴史。
この宮殿の美術館は、政治的に重要なことごとが起こった場所でもある。

「声」が、美しい扉に手をかけると「その部屋は入っては行けない!」と伯爵が言う。
暗い部屋で棺を作る男、ドイツの戦いででた犠牲市民のための棺。
白く輝く大広間では、謁見するペルシアの使節団。


押し寄せるような映像の洪水、
目が回るように、美術作品や歴史に名を残した人びとに出会う。

と思ったらこれは、全部ワンカットで撮られてるんだった!
あとで解説ブックレットを見て気づく。
壮絶な映画!!!

時空を超えて、ひといきにロシアの歴史を見た。
ヨーロッパから見て辺境の地にあるロシアが
抱えているコンプレックスのようなものをも感じる。
ラファエロの回廊を通り、ヴァチカン宮殿のコピーだと批判し
「こうまでしてイタリアに憧れる?」と言う。
が、フランスだって実はイタリアを吸収しようとして来た歴史があって
キュステーヌが、イタリア人彫刻家のカノーヴァの前で「ママ!」なんて
ひざまづいちゃったりしてる。

天から見下ろしているような、でもこのロシアの地に入り込んで一緒に体験したような
そんな、壮大な映像。

息もつかないまま、どっと疲れた気分。
ラスト、舞踏会のあと、大階段をおりてくる数千人ほどの人びとが、
笑いさんざめき、美しいドレスを着飾って帰って行く。
ごうごう流れる巨大な河のように
ロシアを運んでいく時空を象徴するように思えた。
豪奢な装飾に対して、冷たく冷えた大理石の床を思い出されて
美しくもなぜか哀しく寂しい気持ちにおそわれていた。
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# by t-saekit | 2013-07-27 21:43 | 映画会の記憶
湿原を駆けまわるポニーのような
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その日はなんだかばたばたしてて、
すっかり大事な用事を、来週と勘違いするところだった。

たまたまメッセージを見て、しまった!と思った。
今日はライブの日、それも会いたかった人との、初対面の!!

大江友海さん、うたを歌う人、
しずかにやさしい歌声で、でもふつふつと楽しい気持ちがわきあがるような。
http://mominonikki.blogspot.jp/2013/07/blog-post_15.html
(↑大江さんのブログ、当日の様子の写真たち!)
7月14日日曜日、つながりつながるサロン HAPPY DAYS
代官山のangeと、お隣のCAFE STREAMLINEで
マルシェ、カフェ、ワークショップにライブ。


代官山駅に着いたとたん、雨を呼ぶオンナ、サヘキを待っていたかのような豪雨。
あああ、降るわな、最近、ちょくちょくゴロゴロしてるもんな、
と反省するも、急がねば!もうあと20分。
雨宿りしぃしぃ(しかも途中行き止まりで引き返し、ってなにやってんだぁ〜)
ようやく辿り着いた会場となりのカフェバーでひとり、髪の毛もワンピースもぺったりした違和感のある佇まいのわたくし。
そんなあられもない格好で?大江さんと初ご対面!

大江さんが「やぁやぁ」ってな感じでひょっこり登場して、なんだか急にぽわっと陽が射したみたいな空気を感じた。
なんだろう、この人のこのあったかさは。だれもが笑顔になってしまうような中から光るような明るさは。
きゃー!と、お互い感極まる挨拶を交わす。


以前、Youtubeで彼女の歌う映像を観た、時に、
ああ、この人は地に足着いて、自分の声で歌っている、うまくて心地いい響きで、
それ以上の、この人自身から出る幸せな気分を感じる、
と思ってずっと、そこに行って、声を聴きたかった。
そして、いま彼女が歌う声を聴いて、姿を見て、それは本当にそのとおりだなあと
しみじみ思っている。

今朝からのすったもんだなどしゃ降りが、さあっと晴れて
濃い深い青空の下、ちいさなポニーが駆け回るような情景を思った。
「これは、失恋の、歌なんですけどね」
とお茶目に解説する言葉を勝手に「湿原」と聞き違えて
アタマのなかで、湿原に転がるようにたわむれるポニーが浮かんだ。



帰り道みち、あんなにどっしゃり崩れた天気は
今や風すら涼やかに腕をさわって、しゅるしゅる鳴く夕方の蝉がせつなくしみる。


もみさん(大江さん)の歌声をぜひ!
http://www.youtube.com/watch?v=Y9jiJfiA3xE
http://www.youtube.com/watch?v=r-vc2TZC4Dc

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# by t-saekit | 2013-07-19 16:34 | 舞台の残像
海の中の吊灯籠
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ちょっと、絵のなかのコレ、大きすぎでしたが。

6月、東京に引っ越して参りました。
と、その前に行っときたいところがあった!ので
荷物まとめも気にしながら、まだ陽射しもやさしく爽やかな5月末、
かけこみ行ってきました、、、

東北大理学部自然史標本館(仙台市)。
海を漂うプランクトン、放散虫のガラス模型。
なんじゃこりゃあな奇妙な形のなかに
緻密で繊細な突起や穿孔が
中国の灯籠のように思えてくる。
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博物館オープンに向けて
放散虫の模型を、ガラスで造る!
と意気込んだセンター長の西弘嗣さんと、それを造った
東北大のなかにあるという「硝子機器開発・研究室」の北柴正行工場長の
奮闘記が『ニューニューせんだいノート』にあった。

細かいパーツをつくってくっつけるとヒビが入ってしまったり、
放散虫自体の構造もよく分からない部分が多かったり。
でもどうしてもやりたい!という西さんのねらいは、
「こんな生き物、いるんだよ!」と、目で見てわかってもらいたかったからだそう。
顕微鏡でひらべったく映るものより、これだあ!と、どどーんと大きく見せた方が印象に残りやすい。
(絵の中の放散虫より、ちょっと小さいです、大胆に描きすぎた)
そしてやっぱり、ガラスのもんはガラスでつくらんとな!という
マニアの興味もとい、学術的な精神でできあがった放散虫のガラス模型はここにしかないそう。

ガラスの主成分にあるSiという元素は地球をつくる元素の中で2番目に多いのに
それを使っている生物はすくないとのこと。
放散虫のほかにSi(シリカ?)の殻を持ってる生物が「ケイソウ」で、
これは光合成の時に二酸化炭素を吸収するらしい。
二酸化炭素はこうしてなくなっていき、それが原因で地球が冷えたとも言われているそうな。
シリカの殻を持つ生物は地球環境と結びついている。。。と言った話も、ありました。


館内はほかにも興味津々の鉱物やら、
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あと、先カンブリア時代(地球が出来てから地質年代上、最古の時代?)のもこもこしたストロマトライト!
なんじゃこりゃ。岩石らしい。
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こいつがその時代、酸素をたくさん供給してくれたそうです。
その化石。
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充実した東北大理学部自然史標本館
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そしてさらば仙台!また来るぞ。
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緑深く、水の流れがおおらかな、都でありました。
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# by t-saekit | 2013-06-24 18:48 | 展覧会の館
銀の滴 降る降る
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シロカニペ ランラン ピシカン
コンカニペ ランラン ピシカン

にほんごであそぼ(NHK教育テレビ 朝8:40〜)を観ていたら
不思議な言葉で歌っていた。
真ん中の女の子はばさばさした羽のような袖で
この言葉の感じ、ふと思い出した。

シマフクロウとサケ 宇梶 静江
フムフムカト フムフムカト 
と始まるアイヌの"村の守り神"シマフクロウの神話。

"カムイユカラ"神様の叙事詩、は
(叙事詩は神物語の他"オイナ"という、英雄、要するにニンゲンの謡もあったりする)
動物神(シマフクロウのほかに熊、狼、烏、燕や蛙も)の鳴声や、
その神の動く音やさまを表現したもの
(蛇だと「アシュン アシュン」シューシューと這う音など)
サケヘ(折返し)と言って、必ずユカラにはあるらしい。
元々祭儀でシャーマンが獲物である動物(=神)に扮して鳴声を発しながら舞う
その所作自体が「ユカラ」というよう。
大体物語の一ばん最初に一回だけ付くのが多く、
動物神の名乗りみたいなもので、
末尾にあったり、ところどころ出てきたりするのもあるみたいで、
でもその、折返し。すんごい新鮮なラインナップの音たちである。
蛙「トーロロ、ハンロク、ハンロク」
熊「フウェ フウェー!」
雀「ハン チキ キー」
鶴「ハン トックリ ワ コローロ」
鼠「ハンキリキリ」(モノをかじる音)

さっきのフムフムカト というのも シマフクロウの静かに鳴く声のよう。

またコレは折返しではなさそうだが、
『シマフクロウとサケ』には楽しい音が飛び出す。
海の水をはねちらすことば。

テレケテレケ ホリピリピ
跳ぶ跳ぶ 跳ねる跳ねる

日本語の文章の中に、こんな表現がひょっこり出てきて、
アイヌには、豊かな言葉の表現があるなあと、感動する。


アイヌ神謡集(知里幸惠 編訳)
には、民俗学者、金田一京助にすすめられ、カムイユカラをまとめたものがあり、
どれもそう長くない叙事詩たちが、アイヌ語と日本語の対訳になっている。
アイヌ語のひとつひとつが楽しめる貴重な1冊なのかもしれない。
そしてこのあと、知里幸惠さんは19歳の若さで急逝してしまうことになる。



ちなみに、宇梶静江さんは俳優の宇梶剛士さんのお母さんで
アイヌの解放運動家としての活動で、家をあけることが多かったことが
剛士少年のココロに淋しさをもたらしたこともなんか、心に迫る。



シロカニペ ランラン ピシカン
コンカニペ ランラン ピシカン
銀のしずく 降る降る まわりに
金のしずく 降る降る まわりに



安東ウメ子
ウタリ オブンパレワ (アルバム『ウポポ サンケ』
も、アイヌの言葉のおもしろさが、とても好きな一曲。
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# by t-saekit | 2013-04-17 19:59 | 雑食の本棚 | 絵本・子ども分館
子どもの脳と仮想世界
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子どもの脳と仮想世界―教室から見えるデジタルっ子の今
戸塚滝登

なんか最近、犯罪が異常、と思っていた。
小さい子どもが猟奇的なやり方で殺人をしたりする。

富山で先生をしていた戸塚さん、
1970年代から小学校でのコンピュータ教育実践してきたパイオニア教師として
子どもたちが、うまく仮想世界とつきあっていくことを、
警鐘をならしつつ提案する本。


長崎市佐世保の小学六年生が同級生を殺害するという事件。
自分のHPが荒らされ中傷されたと思ったことから事件が起こってしまった。

ネットという電子コミュニケーションに入ったとたんに子どもたちの身体感覚は消えて
五感が弱められ、感情や情感は伝わりにくくなる。
五感が失われたぶんだけ情動の方は不安定になって攪乱されやすくなる。

コロンバイン高校で起きた男子校生による銃乱射事件も、学校でのトラブルとストレスに悩み、
パソコンとインターネットに入り浸っていたそうである。

いじめの報復を決意する時その手段をパソコンの中の、
クリック一発でのぞきこめる窓、の中から学んでしまう。

ゲーム感覚で及んでしまう犯行について、著者は、以下のような実験で解説する。
電気ショックを与える実験、片方の被験者は姿のない向こう側の対象に、
文字だけの対話で電気ショックを与えていく、
もう片方は気絶したりとリアルに作られているバーチャルリアリティの人物に向けて電気ショックを与える。
文字だけの被験者の方はどんどん電気レベルをあげていってしまう。
逆に、バーチャルリアリティの悶絶する姿を見ていく被験者の方は、「もうこれ以上できない」と
リタイアすることになる。

子ども脳から身体感覚と触覚が失われると心により深刻なダメージを受ける。
相手の感情を理解したり心を読んだりすることがまだ未熟な子ども脳には
身体感覚や直接感覚に頼らずにコミュニケーションすることは難しい。

「ごんぎつね」という昔話、ごんの報われた思いの表現は、
子どもたちにはとても複雑らしい。
かさじぞうを、まねっこ劇で自分たちが演じてみてはじめて、
ミラーニューロンと呼ばれる、
”鏡のように他人の行為をまねることで共感したりするメカニズム”によって、
子どもたちに”他人の心を読む行為”が出来ることになる。
そうやって、思春期がくるまでに「心のひな形」を宿さなければ
脳のしめきりがやってくる。

脳のシナプスとニューロンの繁みはどんどん成長、頭のいいこほど脳はゆっくり育つ。
ただよく使うものは強化して、使わないものは捨ててしまうことになる。
ゆっくり育つと、どんどん脳の回路はどんどん豊かに繁ってくる。
九九もろくに出来なかった子はアインシュタインになった。


”道具”として使うこと、「なぜ」「ふしぎ」と探求しつづける心
ある赴任先で、コンピュータとシンセサイザーで奏でる年輪の音楽の話をもちかけてみる。
小学5年生の女の子がつくりあげたメタセコイアメロディーのワルツ。

詰め込まれるだけでは発達出来ず、その知識を使うための知識、より良い方法を見つけ
発展させる体験を与えなければ成長出来ない。
サーチエンジンで検索しているだけの脳には限界がある。


戸塚さんは言う。
「こどもにバーチャルをひとつ与えれば、引き換えにリアルな能力がひとつ奪われる」
「直接体験と本物体験を最優先する子育てを」
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# by t-saekit | 2013-04-01 17:17 | 雑食の本棚 | 絵本・子ども分館
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いまのところ個人的に直接知り合いの方のみ

リクエスト承認させていただいております。

なにとぞどうぞよろしくお願いいたします。



佐伯朋子
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# by t-saekit | 2013-03-04 17:44 | アート活動|構想