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せんだいマチナカアート2012で知るこの街
アーティスト伊達伸明さんによる
亜炭を使った線香づくりワークショップに参加して来ました。

仙台のメインストリート?からひょいっと口を開ける
昭和レトロな壱弐参(いろは)横丁の二店舗で
せんだいマチナカアート2012が金土日、開催されています。

ひとつは都築響一さんのメガもりみやこ丼と銘打たれた写真展。
都築さん写真集ラブホテルのような、えげつないお下品な空間も愛しく見えて、
仙台にこんなとこあるんやなあと思う風景。そして仙台在住のおかんによるおかんアート。

そして、遠目から見てもめちゃくちゃ愛嬌を放つ笑い顔のオブジェたち。※撮影可
3.11、からひと月経った石巻市渡波小学校の避難所で
がれきを使ったオブジェを制作しよう!と、ワタノハスマイルが活動を開始したとのこと。
震災で家もなくなって、もちろん遊ぶものもなくなって、
足元を見たらがれきがあって、これをくっつけておもしろいものを作ろう!
と、自然にそう思ったんやろうなあ、と、会場の解説文を見て思いました。
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チューリップと星
ってなんて詩人なんやあ! +*☆
サイトにはこどもたちの作品がたくさん見られますので、
クチもと、ゆるめちゃってください。

その後、壱弐参横丁からすぐそこの野中神社にて、
先述の亜炭を使ったワークショップに参加、
昭和20年が需要のピーク、お風呂を湧かすのに使われた亜炭の香り、は
その昔の仙台でも、なつかしい夕暮れの風景として、あるという。

まずはひとさじ※半ほどの亜炭を、細かくすりばちですり、茶こしで漉したら
(※さじは、写真のものくらい)
お香をつくるのによく使われるタブ粉というのを同量混ぜ、
ほんとだったらこれでいいんやけど、今回は乾燥時間が少ないので強度を保つため
強力粉!を1/3さじほど入れてから水を2さじほど入れ、ゆっくりまぜこねまぜこねしたら
注射器に入れて押し出す。と、下のような棒にして乾燥。
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乾燥中ドライヤー使用により、突然ブレーカー落ちる。なぜか復旧せず、
いろは横丁の亜炭香堂をいう、展示の方の会場に移動、そこで制作。
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さらに今日は埋もれ木という、木が地中に埋もれて圧がかかったことで
ほぼ炭化した亜炭の一種で、
仙台には埋もれ木細工としてこれを研磨加工してお皿にしたものもよく売られている。
ここ撮影禁止やったらすみませーん。
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その埋もれ木を使って香台をつくる!こともできた。
でもお香と香台つくっても、無料なんですよ、奥さん!
そしてこれは加工前の木肌。(裏面は未加工のまま)
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荒目のヤスリでごしごしなだらかにさせたあと、
水を少しつけながらさらにこまかいやすりで研いでいく。
炭になった木、からつややかな面がでてきた!

ニスをさらりと塗ったけど、塗らなくてよかったかも。。。でもとても木肌が美しい。
算出された土地によって、赤埋もれ木と黒埋もれ木など色の違い、あるみたいです。

伊達さんは、古い家などの一部から切り出してウクレレをつくっているアーティストで、
染み込んだ歴史に、誠意を持って向き合っている、とひしと感じる。
それが出来ている過程や、それを使っていた人たちの声、それを磨く職人、などなど
それにまつわるあらゆることの、知られる限りのことを追求する姿勢。
そしてめちゃくちゃ柔和なほほえみ!
ゆっくり正確に語られる言葉はまっすぐ心に届く。

デパート(現在のさくら野百貨店)から
流れるチャイム『荒城の月』の向こうでたなびく亜炭の煙、を思い出す。
と、レイアウトも美しい新聞風特別新聞『亜炭香報』に書かれていた思い出の声。
お香を燃したら、ちょっとけむいようなほこりくさいような、でも懐かしい古い家の匂いのような、
そんな情景が浮かぶ。


帰り道。


そおっと持って帰ったのに、お香を入れた箱が全開、
鞄の中でこなごなになってしまったとさ。
なんでやねえん。泣。
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でも、ちょびっとずつ、楽しめると思えばね、
なんて言い聞かせても、癒えませんでしたけど。
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by t-saekit | 2012-10-21 12:26 | 展覧会の館
イベントの企画、の夢
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片付けてたら夢メモが出て来た。
これはだいぶ去年かおととしくらい、前の夢。

市民ホールのような場所、エントランスホールにテーブルを出して打ち合わせ。
「オーナー」と皆が呼ぶ代表者を前にかくかくしかじか説明する私。
手には透明ビニ袋、色とりどりのクジがいっぱい入っている。
準備に追われる私、疲れることも忘れ、東奔西走、廊下をひた走る。

二日間に渉ってのイベント(何かを展示する?)のようで

いろいろあんなにがんばってやってたのに初日はうまくいかなくて
泊まり込みで明日に向けて調整し直し。

「じゃあ○○さんはこっちの部屋で寝て下さい。」と指示(私だったかおぼろげ)
敷かれたレトロな布団の中に、明日使うはずのキャプション(展示品の解説パネル)が。
なんでキャプション寝かしてんの!?
そしてこれ明日使うヤツやし!
と怒り心頭、
途中からなにやらオーナーが来たのか、
私はオーナーに泣きたいくらい、泣いてたくらい必死に
「だから!お客さんに見せる用なんやって!!!」
と必死に叫ぶ。
なんでこういうときって、声がちゃんとでないんやろう、
カスカスの声で叫んでいるのに
伝わらない。



お布団にキャプション・・・
必死で涙ながして訴えた苦しみの中で
ちょっとそこだけ笑える。
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by t-saekit | 2012-10-11 01:24 | 夢の通ひ路
豚女と象男
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最近また悪夢づいている今日この頃。

国際展示場のような広いホールに様々建つ小屋小屋。
そのうちのこれ、私の小屋。
今日からここが我が家だわーとか思って
でもホールの天井が、もっと広々青空だったらと、
ちょとそこだけ残念な心持ち、でも広めの庭で
白い椅子とテーブルなんか置いて茶ャ〜でも、とか妄想する。
小屋も小ぶりでちょうど良いサイズ。






場所は変わって自宅アパート。
これはほぼ今の家。
と、とつぜん、


ピンポーン!!!!


と大きめの音。
でもうちじゃなくお隣あてに。


と思っていたら



ドンドン!!!!ドンドンドン!!!!!!!
ドンドンドンドガドガドガ!!!!ドガドガドガン!!!!!!



と激しくぶっ叩くドアの音。

ええーーー!!!!
コワ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

恐る恐る私が見に行く。
ドア覗き穴からみた廊下に

豚の女と象の男。
赤とグレーのカーディガンを着てて
象男が


こちらを


見た。



血の気のない、冷血な目線。



やばい、ウチくる!?


震える手でチェーンを掛けて
恐怖心を飲み込み、台所にいた旦那に伝える。

ぶ・・・・ぶたとぞう・・・・・!!
!?顔の旦那。



ピンポーン!


!!!来た!


ドンドンドンドガドガドガドガドガドガドガドガドガ!!!!
ドガドガドガドガドドドドドガドガガン!!!!!!


ぎゅーーーっと息を凝らす。
絶対でないでないでない思って


何やらがちゃがちゃと音がして
がちゃりとした



開いた?




そのあとしばらく音がしないので
旦那と顔を見合わせて玄関に行くと
ガバリ開いた なぜか観音開きのウチのドア
チェーンかと思って掛けてたのはリボン。をブッ切られ玄関あたり侵入した形跡。
でも部屋までは来てない・・・・・・


こ、怖かった と思って
ちょっとほっとした?瞬間




目覚めた丑三つ時。
ううう、恐怖、ここからまた眠るのも恐怖。。。



そういえば先日深夜、寝直す瞬間頃
ずるずる下に、沈むように引かれるリアルな感覚があるのですが・・・
あと深夜起きてしまったとき、布団を剥がれるときもあるのですが・・・
万が一誰かいたとしても私には何も出来ないのでお帰り下さいっっ
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by t-saekit | 2012-10-09 15:45 | 夢の通ひ路