<   2008年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧
フェンスの向こうではしゃぐ人を見てる
f0033745_130205.jpg

よその人の日記を読むのが、趣味なんですよ。わたくし。
って前、言いましたっけ。

写真家の品田裕美さん、というひとを、motherのeriちゃんの日記を見て知った。

日記をみて、胸がきゅーっとなった。

こんな人生に、そういえば、したかったのだった。
仲間、たちとわらってはしゃいでばかみたいなことして
雑魚寝してダメな奴らだねわたしたち、ってきづいたらええオトナやん
で、あいかわらずおなじことしてる。
(ボウリング場でごろごろころがってる写真が多いですけど)
http://www.hiromishinada.com/diary.html
もしも
いまの人生じゃなく
まったくまっさらになったとしたら
こんな風に学生時代をすごしてみたい。もはやいまからではきっとむりだな。
振り切るようにテンションをあげることは、きっとできないな。

この人のように解放してやりたい。
自分の殻から解放してやりたい。
たびたびそして時々ぐっと深く、
となりにいる人たちとかかずらいたい。
私はほんとうにめんどうなことに関わることをめんどうくさがり
どうしたって他人同士、自分にないものを持つ他人への興味と同じく、
他人は結局自分とは違うってこともわかってしまってめんどくさくなる。

だからこそいまからでも
煩わしいことも含めて傷つけ合ったり愛したりして
自分の殻を引っ掻いてやろう。
[PR]
by t-saekit | 2008-06-21 02:10 | そぞろ歩き | Comments(0)
心の鎖
f0033745_4284874.jpg

湘南モノレールの、ラッシュアワー。
入り口付近は混み混みなのに座席まわりは道が細いゆえにだれも入らず
人がダムのようにせきとめておしくらまんじゅうも殺人的になる。
おそらく富士見町駅で乗るひとたちは「まんなか空いてるのに・・・」と
おそらく思ってるであろう・・・
だからわたしは、ずずいとまんなかにはいりこんで
ダムの内側から水門を開けるべく
たとえばとなりのおじさんのすこし横にいて
人が押しよせてきたな・・・という流れを意識して
ちらとおじさんをみて
すこし足を空いている方に向かわせ
ちらと入り口の混みぐあいを見やって
またすこし空いているほうに動く
おじさんは少し人ごみに目をむけて
わたしとの距離をはかり
どうやらすこし内にはいったほうがよさそうか
という雰囲気で
私との距離を保ちながら
こっちに足をのばす。
さらにすこしずずずいと私が内にはいると
おじさんはもうすこし内に入っても私との距離を保つことが出来ると思って
またすこし内に入ってくる。

どうしようもなくこれ以上はいれないくらいぎゅうぎゅうなら
どうしようもないけど
すこし周りをみたらそこにいるだれかを見たら
どうにかできることがある
少し詰めるだけでだれかにとって快適な気持ちが少しでも生まれるのであれば
そしてたとえば私がなにごとかをみつめて私が動く
ことがとなりにいるだれかに伝われば
その心の鎖はだれかの心をひっぱって
その向こうの人の心の鎖につながるかもしれない
だれかの心につながる鎖が切れてしまわないように

でもほんとに今、街では時々鎖が切れている。
だからせめてわたしはこれをする。
お互いを察する視線で「相手」の存在を意識することを忘れないように。
満員電車にてワキのくさいおじさんや髪の毛がわたしの顔にかかる女の人に対して
とてもおだやかでいられないときにも、それはわすれてはいけない。

f0033745_4282949.jpg

土日で大阪に展覧会の打ち合わせで帰っておりました。
そしていつも立ち寄るprideli graphic lab. でささやかにおみやげ。
あざやかな蛍光フェルトのバッジ!
[PR]
by t-saekit | 2008-06-12 05:35 | アート活動 | Comments(0)